お知らせ。 2014年05月30日 多忙の為しばらくこちらで我慢しててください。もっと欲しいよ!もっとくれよ!って方はこちらへ。↓http://ameblo.jp/sawamuramurako2/ 「ブログ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (7) 1. 6cm♪ 2014年05月30日 17:14 欲張ってしまったぜい w 2. ひなた 2014年05月30日 17:53 私も欲張っちゃいました( 〃▽〃)w 7. SONY 2014年05月30日 21:07 欲張ったぜ! 荷物持つから金くれよの日かしら? 動物園の仲間たちの餌になってくれてもよかったかもね♪ 5. すずきです。 2014年05月30日 20:50 南国のまぶしい日差しの中、だれもが解放的になりバカンスを満喫する。 場所はセレブ御用達ビーチ。 そこに殿方を悩殺せずにはおかない大胆な水着を身に付けた美人が現れた。 殿方たちの自分を見た際にもらす感嘆のざわめきが さざ波のように声に打ち寄せ心地よかった。 しかし、それは今の彼女にはどうでもよかったのだ。 自分を賛美してくれる証であるざわめき。 異性からの賞賛は彼女の口元に微笑を生むにとどまっていた。 そんなことよりも・・・ そう、そんなことよりも彼女には求めてやまぬ目的があったからだ。 そもそも、この南国に、このセレブ御用達のビーチに訪れたのも その目的ゆえのこと。 「………あったわ」 殿方のざわめきを越えてしばらく歩いた先に目的のものがあった。 そこは空気が違っていた。 神聖なる空気に満ち溢れていた。 いや、それとは少し違うのかも知れない いうなれば無闇に立ち入るものでは無い ある決意を持った者だけが訪れる領域というものだろうか。 「ここなら……」 彼女は天に向けてそびえ立つ巨大なものを見つめ 望みはこれでかなうとの確信を持った。 左手に握った「もの」めがけて 振り上げた右手に「あるもの」を渾身の力で打ち込んだ! カーン! カーン! カーン! 村人「長老様、なにやら固いものを打ち付ける音が響いてまいりますな」 長老「ほぉ…わしの爺様のころから伝わる言い伝えをよもや実践するお人が居ようとは」 村人「ビーチに来てくださる観光客の手前もありますし止めにまいりますか?」 長老「いや、それには及ばぬよ。思いを遂げさせてあげよう。これは神事だからな」 村人「神事?」 長老「うむ。今はわしを含め古老たちしか知らぬがな…」 天ニ ソビエシ 大イナル 神木(ヤシノキ) ソレニ 人ノ形ヲモッテ 強キ 念ヲコメシ時 思イハ 天ニ通ズ これが後の「世界に飛び出せ!藁人形の旅」の始まりであった── 4. K's 2014年05月30日 19:43 欲張って大きいつづらを開けてしまいました てか、その水着昭和の匂いがプンプンしすぎだ ( ´,_ゝ`) プッ 3. あやめ 2014年05月30日 18:31 欲張るに決まっておる!!w 6. SONY 2014年05月30日 21:07 欲張ったぜ! 荷物持つから金くれよの日かしら? 動物園の仲間たちの餌になってくれてもよかったかもね♪ コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (7)
荷物持つから金くれよの日かしら?
動物園の仲間たちの餌になってくれてもよかったかもね♪
場所はセレブ御用達ビーチ。
そこに殿方を悩殺せずにはおかない大胆な水着を身に付けた美人が現れた。
殿方たちの自分を見た際にもらす感嘆のざわめきが
さざ波のように声に打ち寄せ心地よかった。
しかし、それは今の彼女にはどうでもよかったのだ。
自分を賛美してくれる証であるざわめき。
異性からの賞賛は彼女の口元に微笑を生むにとどまっていた。
そんなことよりも・・・
そう、そんなことよりも彼女には求めてやまぬ目的があったからだ。
そもそも、この南国に、このセレブ御用達のビーチに訪れたのも
その目的ゆえのこと。
「………あったわ」
殿方のざわめきを越えてしばらく歩いた先に目的のものがあった。
そこは空気が違っていた。
神聖なる空気に満ち溢れていた。
いや、それとは少し違うのかも知れない
いうなれば無闇に立ち入るものでは無い
ある決意を持った者だけが訪れる領域というものだろうか。
「ここなら……」
彼女は天に向けてそびえ立つ巨大なものを見つめ
望みはこれでかなうとの確信を持った。
左手に握った「もの」めがけて
振り上げた右手に「あるもの」を渾身の力で打ち込んだ!
カーン! カーン! カーン!
村人「長老様、なにやら固いものを打ち付ける音が響いてまいりますな」
長老「ほぉ…わしの爺様のころから伝わる言い伝えをよもや実践するお人が居ようとは」
村人「ビーチに来てくださる観光客の手前もありますし止めにまいりますか?」
長老「いや、それには及ばぬよ。思いを遂げさせてあげよう。これは神事だからな」
村人「神事?」
長老「うむ。今はわしを含め古老たちしか知らぬがな…」
天ニ ソビエシ 大イナル 神木(ヤシノキ)
ソレニ 人ノ形ヲモッテ 強キ 念ヲコメシ時
思イハ 天ニ通ズ
これが後の「世界に飛び出せ!藁人形の旅」の始まりであった──
てか、その水着昭和の匂いがプンプンしすぎだ
( ´,_ゝ`) プッ
荷物持つから金くれよの日かしら?
動物園の仲間たちの餌になってくれてもよかったかもね♪